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ハナマンジュウ
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2026.6に制作した花に擬態する生き物「ハナマンジュウ」です。
「大きな花とその中に潜む、巨大な虫」を作りたいと思って作ったのがこの作品です。
花は「ラフレシア」のようだと何度か言われましたが、確かに地面から直接生えるラフレシアを意識していました。だけど、花びらは大きなひらひらの形がいいなぁ、と思ってこんな形にしています。おしべが、ツツジの花のようにピンと伸びて欲しかったので、ここだけ、針金を入れています。
「ハナマンジュウ」は、中に潜む生き物の名前です。
「マンジュウ」って生物学者がつけそうな名前だな、と思って。
展覧会で、そう説明すると「スベスベマンジュウガニ」を連想してくださる方が何人かいらっしゃいました。はい😆 その名前、思い浮かべていました〜
生物の「擬態」にとても興味があるのです。あらゆる生き物の似せっぷりに、ほんとにワクワクしてしまいます。
なので、この「ハナマンジュウ」も、触覚は花のおしべと似た色をしています。目をつぶると花と同化して、虫が寄ってくるのです。もしかしたら、虫が好きな甘い匂いを出しているのかもしれません。
2026.6 制作
46(横)×54(奥)×55(高) cm
素材:ダンボール・ニス・アクリル絵具・針金・コンクリート(重り)
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