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ユレボクホヤ

大阪のギャラリー「茶吉庵」さんの立体展に合わせて制作した作品です。

「ユレボクホヤ」は "揺れる木のようなホヤ"。
  ※実在しません(笑)

海に住む「ホヤ」って知っていますか?岩場にひっついて生きている貝のような生き物です。(海の中で漂ってる種類もいます)
その仲間が陸にあがって進化したのが「ユレボクホヤ」。
餌を取るためにネバネバの触手が生えました。

海中では、海水を吸い込んでプランクトンを食べたりしているけれど、陸でどうやって餌を取るのだろ? と思っている時に「あぁ!モウセンゴケみたいなネバネバの手があれば、小さい虫を取れるな」と思ったのです。

「モウセンゴケ」もご存じかしら?
「モウセンゴケ」は食虫植物の仲間。ぜひ、検索してみてください。
きれいな水玉がついたようなキラキラの写真がたくさん出てくると思います。

あのキラキラが実は虫を取るネバネバなんですよね。
育てたことがあるのですが、実際はあのキラキラした水玉に、小さい羽虫とかがひっついて、あまり綺麗なものではなかったのですが...😀

そんな妄想を膨らませて生まれたのが「ユレボクホヤ」です。

2026.4 制作
a. 29×22×50 cm
b. 23×34×40 cm
c. 30×21×43 cm

ユレボクホヤユレボクホヤ